長男が
「ぎょうざが食べたい」
美味しそうなのが、テレビにうつってたからなー。
でも、「ぎょうざ」は、三男の苦手な食べ物で1/3も食べてくれないことから、ここ一年ほど食卓にのぼっていないのでありました。
でもまあ、保育園の給食で鍛えられつつある三男なので、ひどくごねはしないだろう調理開始。
具は豚ミンチ、しいたけ、キャベツ、青ネギ、にんにく、生姜を混ぜ合わせて、今回、包み作業はあるじさんと次男がするとのことで、お任せして、おみそ汁を作り出していたら……。
「味つけした?」と、あるじさんが聞いてきた。
「!!!! してないっ」
久しぶりに作ったから、手順が頭の中からスッポリ抜け落ちたようです。
慌てて、ごま油とか、片栗粉とか、醤油を具の中に入れて、かき混ぜ、かき混ぜ。
既に包んであったのは、もういいことにしちゃおう……。
50個分のぎょうざを完食。
危惧していた三男も、3個、食べきったので良かった。
どうやら、ぎょうざを我が家の食卓に戻してもいいようです。
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古道具屋兼損料屋を営んでいる姉弟(2人とも養子)の物語。
『つくもがみ貸します:畠中 恵』
姉にあたるお紅に思いを寄せる弟の清次。
お紅には4年前、将来を誓い合ったというか誓いを宣言してきた男がいて……。