学童からの帰り道、いつもは長男とどちらが速く歩けるとか、こっちの端っこを歩くのは誰かとかで、小競り合いをしている次男が、私の側から離れません。
「どないしたん?」
「こわい本、読んでしもうてん……。おばけってほんまは、おらへんよな?」
「……たぶん」
「あー、読まへんかったらよかった。4冊も読んでしもうてん」
「4冊も!?」
「どうしよう、ママ」
どうしようって(笑)
あかん、なんでこんな可愛いことで悩んでるんやと、笑みがこぼれて仕方がない帰り道でありました。
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T-FLACエッジ家の呪いシリーズ完結編
『運命の首飾りに導かれ/ T-FLACエッジ家の呪い〈3〉 :チェリー・アデア』
T-FLAC内に超能力者は、本当にいらないよね(身も蓋もない……)